地震対応(帰宅困難者用:日ごろの準備)
いざというときの心構えと具体的な備えができていますか。
帰宅困難者になる可能性のある人は最低限、次のポイントについて要確認。
1.通勤経路
・災害帰宅支援ステーションの確認(目印のステッカーあり)
→トイレ、水道水、交通情報などを提供してくれます。
2.日ごろ持ち歩くもの(最低限次のもの)
・携帯ラジオ、地図、雨具、持病薬、カイロ(冬場)
3・職場に準備しておくもの(最低限次のもの)
・個人で:ジャージ上下、靴下、下着、タオル、飴玉、スニーカー、現金
・会社で:食料、毛布、水、応急用薬類
参考:朝日(2012.4.19)より