2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
情報システム共有のセキュリティレベルを維持するためのバックアップルールについて規定し、リカバリーや調査が円滑に行われることを目的とするもので、 プロジェクト固有の情報システムのバックアップについては、各々のプロジェクトにおいて定める規定に従…
情報システムの監視について規定し、システム障害、不正アクセスの兆候、情報の流出、不正利用等をいち早く検知し、それらの原因究明が円滑に行われることを目的とするものです。 対象は、社員および対象システムを使用するすべての利用者で、対象システムは…
電子メールで受け渡される情報の安全性を確保し、電子メール利用にあたって発生し得る各種の問題を未然に防ぐことを目的とするものです。 対象者は電子メールサービスを利用するすべての従業者等正当な当社情報システムの利用者とします。 利用(運用)につ…
周りで保証人にまつわるトラブルを耳にします。 特に、借金に関わる保証人に関しては、いざとなれば依頼してきた人に代わって支払うということですから安易に引き受けるべきではありません。 親戚の場合はなおさらで何かあった場合には、共倒れになる危険性…
情報システムの変更および拡張をおこなう場合のサービスの低下を防止することを目的とするとともに、機器とソフトウェアを管理するための基準とするものです。 利用者への負担(使い勝手の低下、不便など)が発生しないこと、これが基本です。 明確にすべき…
追善供養(追善回向ともいいます)とは、回(めぐ)り転じて趣き(おもむき:ある方向に向かう)、向かわせるという意味で、その回転趣向(かいてんしゅこう)を縮めて「回向」と呼び、 状態で例えれば、供物を献じ、お経を唱え、供養の功徳(善行、良い行い…
「コンピューターウィルス」とは、外部から何らかの方法で社内のネットワークやPCに侵入し、データの破壊等の被害をもたらすものをいいます。 ワーム、スパイウェア等を含む悪意あるソフトウェア全てを含みます。 「ウィルス対策ソフト」とは、PC及びフ…
情報システムの情報を、その機密レベルに応じて 漏洩、改竄(かいざん)、盗難、侵入、なりすまし、破壊等による損害から 情報システムを守るための管理基準とすることを目的とするものです。 明確にすべき事項には次などがあります。 ・情報の「機密レベル…
業務上取扱う情報を公開する場合の取扱いを定め、情報を適切に管理することを目的とするものです。 本規則は、コンピューターシステムにより処理されているか否か、及び書面に記録されているか否かを問わず、業務上処理されるすべての公開する情報(会社パン…
情報機器、媒体等の取り扱いに関するルールを定め、機密性の高い情報の漏洩を未然に防ぐことを目的とするものです。 対象者は、情報機器等を取り扱うすべての人(役員、従業員および全協力会社社員等情報システム利用者)です。 明確にすべき事項には次など…
文字通り「供給(きょうきゅう)して養うという意味の言葉です。 ・仏前へ供物をする、 ・読経を頼む、 ・親族・知人・関係者に食事をもてなす、 ・貧者に施しを行う、 など、これらの行為を供養といいます。 日本で取り入れられたのは聖徳太子の時代です。…
仏教では、亡き霊の追善(ついぜん)を行う(願う)意味には二通りの解釈があります。 一つは、亡者は成仏して極楽(ごくらく)にあるとする見方であり、今生きている私達子孫が先祖のように差別など対立のない境地に到達できるよう願い、どうぞ見守っていて…
事業所に関する取扱いについて定めたものであり、事業所内における安全の確保を行なう事を目的とする。 本規程は、役員及び従業員及び事業所内に立ち入る者すべてに適用するものです。 個人情報の管理に特定せず、そもそも企業(組織)としての基本事項です…
情報システムの運用の基本を定めるものであり、運用の安定性・拡張性・安全性・効率性の向上を図るために関係者が尊守すべき基準とすることを目的とするものです。 明確にすべき事項には次などがあります。 ・運用体制 ・管理の種類(ネットワーク・セキュリ…
2月15日は、お釈迦さまが入滅した日です。 最後の説法の旅に出たお釈迦さまは、インドのクシナガラ郊外で動けなくなり、夜半に涅槃に入った(80歳)と言われています。 このとき頭を北にして西向きに横たわったのです。 お釈迦さまの業績をたたえ、追慕…
機密情報の定義、管理体制、管理・取扱い基準及び社員が負う機密保持義務の内容等を明確に定めることにより、ユーザ等から開示される機密情報ならびに当社の機密情報の管理・取扱いを徹底し、当社の信用の維持、ひいては利益の確保に資することを目的とする…
業務を継続的・安定的に行う上で、情報資産が保護され、適切な時に利用可能で、正確かつ法令に則っていることはビジネス上の重要な要件です。 情報資産とは、情報と情報システムならびにそれらが正当に保護され使用され機能するために必要な要件の総称であり…
仏教用語で言う「引導」の本来の意味合いは、 「生きている人相手に、法を説いて教え、導く」ことを言ったものですが、それが、いつの間にか葬儀で僧侶が亡者に対して成仏するように贈る作法(儀式、法語)にもなったのです。 また儀式の中で、どの部分を引…
誰しもご存知のように、祖先の追福・追善(亡くなられた方の冥福を祈ること)を願って供養することを、法事、又は法要と言います。 起源は中国で、仏教が伝播して間もなく行われるようになり、日本で取り入れられたのは聖徳太子の時代です。 それまでの日本…
適切な個人情報の保護を維持し、個人情報保護に関するマネジメントシステム(PMS)を継続的に改善することを目的とするものです。 代表者は、個人情報の適切な保護を維持するため、少なくとも年1回以上PMSによる見直しを指示し実施する必要があります。 フ…
不適合(要求事項を満たしていないこと、あるいはプロセスのあるべき姿からの逸脱事項を指す)に対する是正処置及び予防処置の実施方法について定めるもので、 たとえば、規定要求事項に合致しない製品(=不適合製品)、あるいは規定された標準プロセスに従…
個人情報保護に関するマネジメントシステムに関する監査を実施するための基本的事項を定め、個人情報保護の向上に寄与することを目的とするものです。 明確にすべき事項には次などがあります。 ・監査についての責任と役割 ・対象範囲 ・監査時期 ・実施体制…
組織全体として実施する監査と異なり、運用の確認は、各部門及び各階層において行われるものです。 各部門及び各階層の管理者は、定期的にマネジメントシステムが適切に運用されているかを確認し、不適合が確認された場合は、その是正処置及び予防処置を行う…
本人からの自己の個人情報に関する苦情や相談、開示・修正・削除請求等がなされた場合に、迅速かつ的確に対応するための処理手順を定めるものです。 顧客から委託された個人情報に関する苦情や相談等については、当該個人情報を委託されている部門にて対応す…
位牌で、一番上に書いてある最初の判読不能な文字(梵字)や空、「新帰元」あるいは戒名の一番下に書いてある「位」や「霊位」は戒名(宗派により、法名、安名、法号などといいます)には含まれません。 宗派により異なりますが例えば、戒名の構成としての「●●…
戒名(宗派により、法名、安名、法号などとも言います)は、 「 生きている人が、出家をする際に、 師から授かる 」が基本でしたが、 没後戒名(亡くなった後に戒名を授ける)は、 禅宗において、僧侶修行の途中(出家前)で亡くなった人を弔い、僧侶になっ…
節分会・星供会(せつぶんえ・ほしくえ) 春を迎えるにあたり国家万民の除災招福を願う法要です。 各家庭では、豆をまいて悪鬼を追い払う行事として定着しています。 また、各寺院では、星に息災、増益、延命などを願う星供養の法会(星供、星祭、星まつりな…
個人情報保護に関するマネジメントシステム(PMS)の教育を実施し、個人情報保護を徹底するための基本的事項を定め、個人情報保護の向上に寄与することを目的とするものです。 教育を行うにあたっては、単に実施しましたということのみではなく、その有効性…
顧客等の個人情報を委託以外で取扱う場合の運用手続きです。 委託とならない場合の例外的な運用規則であり、顧客側の規則に従うのが通例ですが、未契約や顧客側規則未整備等の状況下においても個人情報の目的外利用を行わないため、暫定的に当社裁量で、法令…