2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

S&P008情報セキュリティ&個人情報保護ハンドブック(情報の取得〜処分:取得、開示)

情報の取得: 各個人に開示されていない情報や業務に必要としない情報や他社(者)の秘密情報を許可なく不正に取得したり業務に利用してはいけません。 情報の開示: 情報を開示する必要がある場合でも、不用意に開示してはいけません。社外に開示する場合は…

S&P007情報セキュリティ&個人情報保護ハンドブック(情報の取得〜処分:焼却、廃棄など)

企業、組織内には、取り扱いに注意が必要な情報や情報を含んだ媒体が多数あります。 これらは、法令等で開示が義務付けられているもの以外は、原則として外部への持ち出しや開示等は出来ません。 情報には「極秘」、「秘密」、「社内限」、「秘」などの表示…

S&P006情報セキュリティ&個人情報保護ハンドブック(来訪者への対応)

来訪者への対応を行なう場合は、所定の手続き後、所定の場所への案内及び該当する担当者への取次ぎをします。 必要部門(エリアなど)以外の場所への入室は禁止するのが基本です。 守秘義務契約を締結していない臨時の工事、搬入、清掃、保守などの作業員が…

S&P005情報セキュリティ&個人情報保護ハンドブック(入館・退館、入室・退室)

入退館(入退室)の手続きについては、従業員が鍵等により開閉錠の手続きを行ないます。 ビジネスパートナー(協力会社)の皆様には必要に応じて「入退館(入退室)許可証」などの発行を行ない、事業所内では「許可証」の着用をするようお願い(企業間での取…

葬儀(喪主)

「喪主」は遺族の代表です。喪主を誰にするか、とっさのときですから悩むことになりますが、次を参考にするといいでしょう。 「喪主」は、故人の配偶者がつとめるか、既に成人して社会人として活躍している子供がつとめるのが一般的です。 また故人が子供で…

葬儀(通夜での礼儀)

最近では多くの人が通夜と葬式の両方に出席したり、葬式には都合があって出席できないからせめて通夜だけは、といって出席するようですが、もともと通夜というのは、家族と近親者だけでつとめたものでした。 家族の一員を失った遺族にとっては、まことにつら…

S&P004情報セキュリティ&個人情報保護ハンドブック(日常業務でのルール)

事業所内(事業所及びサイト含む)にて作業を行なう上で、必ず守らなければならない基本的なことを明示します。 ビジネスパートナー(協力会社)の皆様にも守って頂かなくてはならないものです。 なお、サイトにて業務を行なう場合には、当該サイトのルール…

S&P003情報セキュリティ&個人情報保護ハンドブック(契約と罰則)

情報セキュリティ及び個人情報保護に関して、各企業間で「基本契約」(又は「覚書」)の締結をします。 この基本契約書は取り決め事項を具体的に明記し、罰則に対しては概ね、 〔この契約に基づき技術者の皆様には、情報セキュリティ及び個人情報保護の教育…

S&P002情報セキュリティ&個人情報保護ハンドブック(情報の取扱い)

業務活動では、多くの文書や電子情報を取り扱います。 この中には、経営に関する情報やお客様の業務に関するものなどがあり、外部に漏れては困るものも含まれています。 しかしこれらの情報は、業務を遂行するにあたり必要不可欠なものですから利用を排除す…

S&P001情報セキュリティ&個人情報保護ハンドブック(基本事項)

情報セキュリティと個人情報保護には密接な関連がある。ヒヤリハットから事故、事件ともなると企業(組織)の社会的信用失墜はいうまでもなく個人においても大きなダメージになります。 最近でも事故、事件の報道は相変わらずです。 これらの報道を分類して…

クラウド活用のノーティス(データの線引き)

クラウド側にだけデータを置く人もいますが、事故が起きてからでは「アウト」、クラウドで「管理すべきもの/すべきじゃないもの」の線引きを行い自己管理すべきです。 大切なデータは自分でバックアップを取っておくに越したことはありません。 クラウドサ…

檀家離れ

首都圏に住む人々の半数は檀那寺(菩提寺ともいう)を持っていないことをご存知だろうか。 首都圏ならずとも、檀家離れが進んでいます。 一方、先々不透明で不安定!!生き方を探して新興教団に入会する若者が増えています。 中には、教義も不完全で、修行方…

檀家と信徒

これは、各宗派、各地域の文化などでそれぞれ捉え方(考え方)があるようですが、一つの捉え方として、檀家(檀徒ともいう)とは、その寺にお墓を持っている家のことを言います。 この場合の、その寺のことを菩提寺(檀那寺、旦那寺ともいう)といいます。 …

クラウド活用のノーティス(データ管理)

安価なサービスが売りのクラウドサービス利用顧客には、自前でシステムを持つ余力のない中小企業や個人も多く、ビジネスの命綱とでも言うべき顧客情報やデータが失われてしまったら、事業継続が危うくなる事態にもなりかねません。 クラウドのみで「管理すべ…

クラウド活用のノーティス(データが消えるリスク)

スマホ時代、クラウドサービスが手放せないユーザも多い一方、スマホとクラウドの関係(関連)があまり理解できず、知らず知らずのうちにクラウドサービスを利用しているユーザも多いはずです。 本人の意識の中にあるかどうかは別にして、使用しているアプリ…

これだけはやろう情報セキュリティ(メール利用時の設定&注意:怪しいファイルを見分ける)

①拡張子を表示させることで、怪しいファイルを見分けることができます。 ・アイコンが偽装されているもの ・拡張子が異なっている ・拡張子の偽者 ②ファイルのプロパティを参照することでも、怪しいファイルを見分けることができます。 参考資料等:IPA情報…

これだけはやろう情報セキュリティ(メール利用時の設定&注意:ファイルをすべて表示させる)

・拡張子の表示―拡張子とは? ファイルの名前には、「○○.exe」「△△.txt」のように、 .(ドット)+3文字からなる「拡張子」というものがつけられています。この拡張子は、ファイルの種類を表すものです。例えば、 .exe はプログラムのこと、 .txt はテキス…

釈尊の呼び方

日本では、仏教の開祖である釈尊のことを、釈迦牟尼、世尊、仏陀などと呼び慣わしてきました。 釈尊というのは「シャカ族の聖者」という言葉を日本流に訳したもので、いろいろな呼び方の中で、最も適訳とされて用いられている言葉です。 西洋では、ブッダ、…

寺院は事業の絶滅危惧種?

事業の絶滅危惧種なるものがあるとすると寺院はその筆頭にノミネートされるかも。 何故ならば、 ・広大な敷地、建物に圧倒されるが日常は存在感が無い(人を寄せ付けない敷居の高い伏魔殿のよう) ・高額な葬儀料、戒名料、おまけに高額布施や寄付を要求され…

冠婚葬祭(アンケート2012)

檀家離れ、寺院離れが急速に進んでいて、こんな調査報告があります。(YOMIURI ON LINE 2012/4/8. 冠婚葬祭アンケートより) ・・・読売新聞社は2月から3月中旬にかけて冠婚葬祭に関する全国世論調査(郵送方式)を実施した。 冠婚葬祭を簡素に行う方がよ…

これだけはやろう情報セキュリティ(無線LANセキュリティに対する脅威)

無線LANは、電波を使って無線LANアクセスポイント(以下、親機とする)と無線LAN機能を持つパソコンなど(以下、子機)との間で通信を行うネットワーク環境のことで一般に普及しています。親機と子機の双方に設定をすることで通信が可能になります。電波の届…

これだけはやろう情報セキュリティ(ワンクリック不正請求:危ないサイトはアダルトサイトだけではない)

ワンクリック不正請求の被害は主にアダルトサイトで発生しています。 ところが、アダルトサイト以外の投資関係のサイトでも同様の手口が確認されているようです。 確実に利益をあげられる株式情報を提供するという案内を記載し、会員登録をするように促して…

守り本尊(阿弥陀如来)

生まれ年の干支(えと)ごとに守り本尊があります。守護仏と捉えてください。 阿弥陀如来(あみだにょらい): 「いぬ年」及び「いのしし年」生まれの人の守り本尊です。 西方に極楽浄土(苦しみの無い美しい清らかな世界)を開いた仏です。 「なむあみだぶ…

守り本尊(不動明王)

生まれ年の干支(えと)ごとに守り本尊があります。守護仏と捉えてください。 不動明王(ふどうみょうおう): 「とり年」生まれの人の守り本尊です。 忿怒(ふんぬ)形に姿を変えた大日如来の化身といわれています。 特に救いがたい者たちを威嚇(いかく)…

守り本尊(大日如来)

生まれ年の干支(えと)ごとに守り本尊があります。守護仏と捉えてください。 大日如来(だいにちにょらい):「ひつじ年」及び「さる年」生まれの人の守り本尊です。 真言密教の中心尊で、最高の位に位置する仏です。 すべての仏は、この如来の分身といわれ…

守り本尊(勢至菩薩)

生まれ年の干支(えと)ごとに守り本尊があります。守護仏と捉えてください。 勢至菩薩(せいしぼさつ): 「うま年」生まれの人の守り本尊です。 勢至とは偉大な力と言う意味で、人々が迷わないにするために、わけへだてなく智慧を授けてくれます。 左観音…

守り本尊(文殊菩薩)

生まれ年の干支(えと)ごとに守り本尊があります。守護仏と捉えてください。 文殊菩薩(もんじゅぼさつ): 「うさぎ年」生まれの人の守り本尊です。 「三人よれば文殊の智慧」ということわざがあるように、智慧の菩薩です。 受験成就、合格祈願などで親し…

守り本尊(虚空蔵菩薩)

生まれ年の干支(えと)ごとに守り本尊があります。守護仏と捉えてください。 虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ): 「うし年」及び「とら年」生まれの人の守り本尊です。 虚空とは光や雨をもたらす「空」、「宇宙」即ち天のことです。 その限りない広大無辺の…

守り本尊(千手観音菩薩)

生まれ年の干支(えと)ごとに守り本尊があります。守護仏と捉えてください。 千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ): 「ね年」生まれの人の守り本尊です。頭に十一の顔をおき、千本の手とそれぞれの手に一眼を持っており、人々をありとあらゆる方法で困…

守り本尊(普賢菩薩)

生まれ年の干支(えと)ごとに守り本尊があります。守護仏と捉えてください。 普賢菩薩(ふげんぼさつ); 「たつ年」及び「み年」生まれの人の守り本尊です。 諸菩薩の上位とされ、理性と慈悲をつかさどる菩薩とされています。 すべての者を幸にする力を持…