S&P008情報セキュリティ&個人情報保護ハンドブック(情報の取得〜処分:取得、開示)

情報の取得:
各個人に開示されていない情報や業務に必要としない情報や他社(者)の秘密情報を許可なく不正に取得したり業務に利用してはいけません。
情報の開示:
情報を開示する必要がある場合でも、不用意に開示してはいけません。社外に開示する場合は機密保持契約などの手続きが必要になります。その情報に責任を持っている人の許可のもと許可された範囲や方法で行なうようにします。重要な情報の授受は手渡しを原則とします。やむを得ない場合には、書留郵便、宅配便等を利用しましょう。記録が残せます。自宅への持ち帰りは禁止です。サイトや客先で預かった場合、直接帰宅するなどせず一度事務所へ持ち帰るか後日書留郵便、宅配便等で送るようにします。電子メールを利用する場合は暗号化ソフトを使います。リスク対策、自己防衛です!!
マキコーポレーション 個人情報保護ハンドブックより