2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ビジネス(会議参加の心得十か条)

1.存在を周知させるためにも、会議の初めのうちに積極的に参加しよう。 2.言いたいことがある限り、何回でも討論に参加しよう。 3.出来るだけ情報を提供し、相手(参加者)にも要求しよう。 4.一度の発言での論点は一つ、短時間(一分程度に整理)に…

ビジネス(結論が見え見えの会議)

くれぐれも結論ありきで誘導型の会議運営にはしないように、ならないように!! しかし、意外と多いのが実体です。 質問の中にすでに期待する回答が含まれているような質問(誘導型質問)は行うべきではありません。 及びYesかNoを要求する(二者択一型)質問…

ビジネス(会議の席順)

会議の参加者にはいろんな性格の人がいます。 無口な参加者には喋らせ、よく喋る参加者は抑えて全体がハーモニーしながら最大級の演奏(賛歌)になるよう議長(リーダ)はよきコンダクターになる必要があります。 そのため議長は予め参加者の情報をある程度…

ビジネス(リーダの資質)

なかなか難しいリーダの資質(条件)です。次の項目をご参考に!! ・どのような状況であっても「平静さ」を保つ努力ができますか ・他人を理解し好意を持つという「包容力」がありますか ・「感受性豊か」に反応できますか ・ものごとを「客観的」に判断す…

ビジネスマナー(ビジネスでの酒席:手酌はしない)

ビジネスでのお酒はお互いにお酌をしながらコミュニケーションをとり楽しむものです。 接待の場合(業務の延長と捉えるべき)、基本的には、グラス(杯)が空になっても手酌はNG。主催者側がお酌をします。 注ぐときには、グラス(杯)の口が触れないよう…

仏教ことわざ:百尺の竿頭(かんとう)に一歩を進む

百尺(約3メートル)もある長い竿(さお)の頂上に座って(あっても)、 さらにもう一歩前進せよという言葉で、 精進を重ねて進歩し、頂点に達したと思ってもさらに上を目指せ、工夫して向上せよという意味合いです。 これは、禅宗の修行で用いられる表現です…

仏教ことわざ:対機説法(たいきせっぽう)

「相手の素質や能力に応じて、理解のいくように法を説く」から来ていることわざです。 相手によって柔軟に対応することをいいます。 これは、お釈迦さまの説法の特徴を表した言葉で、「随機説法(ずいきせっぽう)」ともいいます。 お釈迦さまは、誰にでも同…

ビジネスノーティス(会議参加の自己評価)

会議に参加した結果の自己満足度合いを採点してみませんか。 自分(委員、参加者など)の立場で自己評価するものです。 ①タイミングよく情報を提供したか ②意見を適切に表現したか ③進行に協調的、秩序的な態度であったか ④偏見なく意見を主張したか ⑤良い聞…

ビジネスノーティス(メモを取る習慣)

ビジネスでメモを取るのは必須!! 「忘れないようきちんとメモを取りなさい」と指導された御仁が多いと想いますが、それ以外に大きな効果があることをご存知ですか。それは話し手側が、 ・真剣に聞いてくれている ・意欲がある ・やる気がある などのような…

ビジネスノーティス(会話をするときの態度)

会話をするとき、次のことなどに注意を払って(意識して)いますか。 ・話し手は、相手の目を見て話す(複数相手のときは満遍なく顔を見る) ・話し手は、きびきびした態度を保つ(かつ、テーマに合った服装も重要) ・話し手は、言葉の結語ははっきりと(自己…

ビジネスマナー(会議などでの発言の基本)

テーマ(話題)を発散させない基本は次の3つ。 これは、発言を求める側(質問者側)、回答する側(意見を言う側)共通なポイントです。 ・1回の発言では一つの事柄に絞る(一問一答が基本) ・1回の発言時間は1分内外に要約し、しばしば発言せよ(長い話は…

情報セキュリティ(家庭でのルール具体例)

子供が、携帯電話やスマートフォンで上手にインターネットを活用できるようにするための、家庭でのルール例示。 ・困ったときにはすぐに相談する ・利用する時間を決める ・利用する場所を決める ・暗証番号は親が管理する ・サイトに登録する場合は事前に親…

説話(塔婆はご先祖への手紙)

「板塔婆」、にはご先祖に対する感謝の手紙という意味があります。 塔婆には、先祖代々の家名や故人の戒名を表に書き(手紙で言えば宛名です)、裏には供養する年月日や施主(供養する人)の名前を書きます(これは送り主にあたります)。 ですが、この板塔…

説話(おかげさま)

久しぶりに人に会って、「お元気でしたか?」などと声をかけると、「はい、おかげさまで」などと返ってきます。 いったい“だれのおかげなんだろう”、これには諸説意味合いがあるようです。 おかげ(「お陰」)は、「目に見えない陰の影響(働き)」、「神仏…

情報セキュリティ(親子で話し合って家庭でのルール作りを)

子供が、携帯電話やスマートフォンで上手にインターネットを活用できるようにするために、家庭のルールを作りましょう。 ルール作りは保護者の一方的に押しつけではなく、一緒になってルール作りの必要性から、利用目的や利用場所・時間帯を話し合って決める…

情報セキュリティ(スマートフォンのフィルタリング)

インターネット利用の際には、携帯電話会社が提供する回線(3G回線やLTEなど)を使えば、フィルタリングサービスで自動的に有害情報を遮断できますが、無線LANの場合は、フィルタリングが適用されない場合があります。 スマートフォンを子供に使わせる場合は…

情報セキュリティ(フィルタリング)

フィルタリングとは、子供に見せるのが好ましくないインターネット上の有害サイトを一定の基準で判別し、閲覧を制限するサービスです。 大きく分けて、ホワイトリスト方式とブラックリスト方式の2種類がありますが、初めての利用時には、より安全なホワイト…

情報セキュリティ(有害情報へのアクセスを制限するフィルタリングの活用)

子供が携帯電話やスマートフォンを利用する際には、有害情報へのアクセスを制限する「フィルタリング」を活用しましょう。 出会い系サイトやアダルトサイト、暴力的な表現のあるサイトなどを、閲覧できないようにします。 なお、携帯電話会社では18歳未満の…

情報セキュリティ(子供に携帯電話やスマートフォンを持たせるときは目的を明確に)

子供に携帯電話やスマートフォンを持たせるときは、ただのプレゼントやご褒美としてではなく、「何のために必要なのか」「どのように使うのか」を話し合うことが大切です。 例えば、「緊急連絡」「所在確認」「防犯」「学習のための調べ物」といった利用目的…

説話(読経のあとの回向文)

読経の終りに、 「願わくばこの功徳を以(も)って普(あまね)く一切に及ぼし、我らと衆生(しゅじょう)とみな共に仏道を成ぜんことを」 などという願いのことばがあります。これを回向文といいます。 これは、「亡き人の冥福を祈り、供養します。この功徳…

説話(勤行:ごんぎょう)

仏前で読経(どきょう)することを勤行といいます。 基本的には、朝起床洗面後と毎晩就寝前の一日2回ですが、どちらかを省略して一日一回は行うと心が落ち着くでしょう。 お経は一回よむのが普通です。 神呪(しんじゅ)や短い念経などについては、三回、七…

情報セキュリティ(子供の携帯電話利用に関する最近の事件やトラブル)

・SNSへの書き込みやメールでの誹謗中傷など、インターネット上での人権侵害やいじめが横行し、被害に遭った子供が自殺するなどの事件も発生しています。 ・SNSなどに載せた個人情報の流出したために、写真や名前、メールアドレスが知らないところで勝手に使…

情報セキュリティ(無線LAN情報セキュリティ3つのポイント)

①無線LANを利用するときは、大事な情報はSSLでやりとりする SSLとは:データを暗号化して送受信する方法(SSL:Secure Socket Layer)です。 ②公共の場で無線LANを利用するときは、ファイル共有機能を解除する ファイル共有機能が、公共の場で無線LANを利…

情報セキュリティ(無防備な無線LAN利用の危険性)

無線LANは、Wi−Fi(ワイファイ、Wireless Fidelity)とも呼ばれますが、これは無線LANの普及促進を行う業界団体Wi-Fi Allianceから認証を受けた機器のことです。 認証を得た製品が増えたことから無線LAN全般を「Wi−Fi」と呼ぶことが多くなりました。 適切な…

整体(猫背の習慣)

寒い時期には前かがみ、そうでない季節でも前かがみがクセ(習慣)になっている人を大勢見かけます。 肩甲骨周りの筋肉が弱いことも一因です。 背骨の変形に繋がることにもなります。背中の筋肉も緩み、大胸筋が衰え、バストが垂れ、首筋の垂れなどにもなり…

供養(法要・供養:開眼供養、お彼岸、お盆)

地域のしきたりや宗派などにより異なりますが概ね次のとおりです。 *新仏開眼:入仏開眼、安座開眼ともいう(本尊の入仏「納める」。魂「心」入れ) *安牌開眼:位牌に魂「心」入れを行う(本位牌とする) *墓石開眼:立塔開眼、石浮図開眼ともいう(墓石…

供養(香典の金額)

香典の金額は、地域による、故人との関係による等と余り具体的な金額は明示されない場合が多いのが現実ですが、こんな数値があります。 ・隣人付き合いのあった場合:3千円 ・友人・知人の場合:5千円〜1万円、その家族の場合:5千円 ・親戚の場合:1万…

説話(木魚について)

木魚は、中国の打楽器をヒントに生まれたもので、元々はお寺の食堂や庫裡(くり:仏教寺院における伽藍のひとつ)に吊るして時間を知らせたり、行事などを知らせる為に打ち鳴らす「魚鼓」や「魚板」からヒントを得てリズムとり用に作られたものです。 木魚の…

説話(念珠について)

一般的には数珠(じゅず)と言われ、誦経(じゅきょう)や祈念(きねん)するときに用います。 最近では装飾用具の意味合いが強くなってきていますが、もともとは仏名やマントラ(呪文、真言など)を繰り返し唱えるときに数を数える用具として使っていたもの…

整体(肩こり、頭痛の原因:エアコンをつけたまま寝る)

蒸し暑い時期になると、ついついエアコンに頼りがちです。 夜、エアコンをつけたまま寝てしまう人、要注意です。 寝るときに心地よいと感じる温度の設定で寝てしまうと4〜5時間経過ころには身体が冷えてきます。 設定温度を少し高め(28〜29度くらいか…