ビジネス(会議参加の心得十か条)

1.存在を周知させるためにも、会議の初めのうちに積極的に参加しよう。
2.言いたいことがある限り、何回でも討論に参加しよう。
3.出来るだけ情報を提供し、相手(参加者)にも要求しよう。
4.一度の発言での論点は一つ、短時間(一分程度に整理)にしよう。
5.討論の初期では、いたずらに異を唱えて論争を作ることは避けよう(状況判断で)。
6.主張には、明確な理由、適切な証拠と証明を用いよう。
7.新しい、身近な証拠(材料)を話の中に組み入れよう。
8.だれもが理解できる言葉で、発言の目的と意味を常に明確にしよう。
9.「私」より「私たち」という代名詞を使う内容で発言しよう。
10.大声や力んだりせず、自然体(通常会話風で)で発言しよう。
「よい参加者は、喋るより聞け、そして聞いたことを心の中で噛み砕いて消化し、整理して発言しよう!!」
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より