情報セキュリティ(フィルタリング)

フィルタリングとは、子供に見せるのが好ましくないインターネット上の有害サイトを一定の基準で判別し、閲覧を制限するサービスです。
大きく分けて、ホワイトリスト方式とブラックリスト方式の2種類がありますが、初めての利用時には、より安全なホワイトリスト方式がお勧めです。
情報モラルを身に付けて安全な利用に慣れてきたら、発達段階に応じてフィルタリングの設定を見直し、利用できる範囲を広げていきましょう。
ホワイトリスト方式:事前に登録したサイトのみ閲覧可能→親が認めたもの以外のサイトは閲覧できない
ブラックリスト方式:事前登録したサイトやカテゴリーの閲覧をブロック→ブロックされたサイト以外は、自由に閲覧できる
参考:政府広報オンライン
マキコーポレーション「情報セキュリティノーティス」より