クラウド活用のノーティス(データの線引き)

クラウド側にだけデータを置く人もいますが、事故が起きてからでは「アウト」、クラウドで「管理すべきもの/すべきじゃないもの」の線引きを行い自己管理すべきです。
大切なデータは自分でバックアップを取っておくに越したことはありません。
クラウドサービスを利用するには、「個人情報はなるべく置かない」のが原則で、アカウントのIDやパスワード、電話帳データ、企業(個人)の機密性の高い情報も禁止です。
どこで何にデータが流用されるかわからない怖さがあります。
その他クラウドに預けるデータはバックアップを取り重要ファイルにはパスワードを掛ける、世の中クラウド化に向けて進んでいるのも間違いありません。上手に付き合うことが必要です。
マキコーポレーション システムノーティスより