インターネットを安全に利用するための情報セキュリティ対策第五条(全九か条)

「ログインID・パスワードは絶対教えない!
警察や金融機関を名乗り、銀行口座番号や暗証番号、ログインIDやパスワード、クレジットカード情報の入力を促すようなメールが届いたり電話などでの問い合わせ事件が多発しています。
そもそも、そのようなことの問い合わせや催促を行う機関や組織はありません。
答える(教える)必要はありません。
身に覚えの無いメールは「開かない」、「返信しない」が必須で、無視してください。
及び心当たりの無い人からの問い合わせにも答える必要はありません。
「情報は安易に教えない」これが原則です。
また、年金を狙った「振り込めサギ」が多発しています。年金は、偶数月の15日が振り込み日ですから、この日前後に事件が集中します。周りの人の「目配り、耳配り」が予防の一つにもなります。
参考:内閣官房(NISC)国民を守る情報セキュリティ