インターネットを安全に利用するための情報セキュリティ対策第八条(全九か条)

「外出先では紛失・盗難に注意しよう!」
大切な情報を保存しているパソコン、スマートフォンUSBメモリなどを外部に持ち出すときは、持ちだす機器やファイルにパスワードを設定し、貴重品を扱うのと同様、なくしたり盗まれないよう注意が必要です。
紛失した場合、戻ってくる可能性は限りなく“0”に近いと考え、慎重に管理する必要があります。
いくら立派な基準があっても紛失・盗難に遭った場合には自己責任が問われます。各人が意識して注意、防御することが基本です。
参考:内閣官房(NISC)国民を守る情報セキュリティ