2012-12-06 これだけはやろう情報セキュリティ(ウイルス対策第5条(全7カ条):セキュリティパッチをあてる) 基本的なウイルス対策を行っていても、セキュリティホールのあるソフトウェアを使用していると、ウイルスに感染してしまうことがあります。 例えば、電子メールの添付ファイルの自動実行を許してしまうメーラーのセキュリティホールは、ウイルス感染被害を著しく増大させる可能性があります。 このようなセキュリティホールは、頻繁に発見されているので、使用しているソフトウェア(特に、メーラー、ブラウザ)に関してベンダーのWebサイトなどの情報を定期的に確認し、最新のセキュリティパッチをあてておくことが重要です。 参考資料等:IPA情報セキュリティ