これだけはやろう情報セキュリティ対策(情報漏えいの最大の原因は「盗難・紛失」)

相変わらず情報流出の報道があります。
情報漏えいの約70%が、「盗難」、「紛失・置き忘れ」によると言われています。「もしも…」のために、情報流出を防ぐ対策を!!
持ち歩くことが前提のノートパソコンは、盗難や紛失の危険性が大きくなります。
だからこそ、個人が高い意識を持ち、被害に遭わないよう気をつけると同時に、万が一のときに備えた対策を取っておくことが必要です。
本体へのパスワード設定は当然、ファイルにもパスワードを設定して保護するといった策が有効です。
最近では、ファイルのパスワード保護とともに、これらの保護されたファイルをリモートで「ロック」することができる機能をもつセキュリティ対策ソフトもあります。
活用すると“いざ”というときに便利です。しかしなんといっても予防の基本事項は次の3事項です。
お金は掛かりません。手間を惜しむ無かれ!!
・本体及びデータへのパスワード設定
・データのバックアップを取り別保存する
・別保存したデータは本体から削除し持ち歩かない
マキコーポレーション システムノーティスより
参考:TREND MICRO internet Security Knowledge