供養(供養、彼岸、盂蘭盆会)

地域のしきたりや宗派などにより異なりますが概ね次のとおりです。
・新仏開眼:入仏開眼、安座開眼ともいう(本尊の入仏「納める」。魂「心」入れ)
・安牌開眼:位牌に魂「心」入れを行う(本位牌とする)
・墓石開眼:立塔開眼、石浮図開眼ともいう(墓石・石塔建立、魂「心」入れし墓碑にする)
・閉眼供養:上記各々についての閉眼を行う場合の供養
・施餓鬼供養:前年の供養以降に亡くなった方、ご先祖様、三界萬霊(諸々全ての霊)に対する追善供養
・お彼岸:秋:祖先を敬い亡くなった人を偲ぶ
春:自然をたたえ生物を慈しみ亡くなった人を偲ぶ
・お盆:盂蘭盆会といいます(先祖の霊を迎えて過ごす行事)
IT坊主の法話集より