情報セキュリティ(「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルスへの一般利用者向け対策)

公開している自分のウェブサイトやブログが攻撃者の踏み台にならない、個人情報等の被害者にならないためには、つぎの対策を行うことが有効です。
・OSと各種プログラムを常に最新状態にする:どのサイトが不正に改ざんされているか分からないため、セキュリティ対策を実施していないパソコンでインターネットを利用することは非常に危険です。
ウイルス対策ソフトの活用:対策ソフトを導入し、ウイルス定義ファイルを最新に保ちながら使用します。
・重要なデータを定期的にバックアップする:ウイルス感染に限らず、パソコンの故障など様々な原因によって、パソコン内のデータが失われる可能性があります。
参考:IPA情報セキュリティ「どうして偽セキュリティ対策ソフトがインストールされるの? 」