先輩からの贈り物(ポジティブシンキング「どうせ私なんて」)

今までに、多くの先輩(先人)から、姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。今や大切な財産です。一部ですが、おすそ分けです。
『「どうせ私なんて」こんな言葉、何らかの原因で疎外感を感じた時や辛い状況に遭遇した場合、ついつい思ったり、時には口に出した経験のある人も居ると思います。
しかし、「どうせ私なんて」は、まだまだやる気のある気持ちの表れです。
現実より想いが先行しているときの表現です。
そんな時には、少し立ち止まって、少し休憩して、そしてもう一度歩き出せばいい。
人は自分ひとりで生まれてきて生きているのではない。
何でもかんでも自分一人でと思っていることは、重くて大きな荷物を背負っているのと同じこと。
「私」と思うことより「私たちと」言える仲間や環境を自分から進んで作りましょう。』
マキコーポレーション「先輩からの贈り物集」より