役割における利益代表

顧客先との打ち合わせや社内での会議など出席のとき、出席者は企業又はグループの利益代表という認識で臨む心構えが必要です。
・参加するだけでは意味はない。(結果が知りたければ議事録を見ればわかる)
・NOといわなければ、YESと言ってなくても合議(合意)したことになるのがビジネスの世界と考えるべき
・社内展開できていないなど、度重なると顧客からは当然、社内での信用も低下する
・場面が社内の場合においては、出席者は部門代表である自覚を持つ。単に個人的なことのみでなく、部門としての意見、発言をすべきである
・発言を求められても何も答えられない人を出席させるようでは、上司の見識が疑われる
後々、痛い目にあわないようにしましょう!!
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」