リポート(ドキュメント化)力 チェックポイント(必要性と重要性)

文書にすることにより記録が残ります。
確認・合意は書面で行なうことが原則で、口頭のみでは証拠にならない場合があります。
結果に対する記録のみでなく、重要な事柄であれば経過の記録も極力残すようにします。
写真を撮る、録音することなども記録を残す手段の一つです。
証拠として利用するのみでなく、情報の伝達手段としても重要なことです。
書くことが苦手だという人は意識して、習慣づけることです。
各組織(企業)では、何らかの「作成基準」やその「管理基準」又は「手本(サンプル)」があるはずで、上手く活用するといいでしょう。
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より