仕事をする人

仕事は、目的、目標(品質、コスト、期限等々含む)を理解して行ないます。
ここでいう仕事をする人とは工夫・改善・効率化(応用、流用など含む)など知恵やアイデアなどを幅広く取り込んで行なうことのできる人を指し、一方、作業をする人とは与えられたことのみを忠実に実行する人を指しています。
どちらがいいとか悪いとかということより「組織や企業が期待するのは仕事をする人」です。
ただし、組織運営にはどちらの人も必要です。
きちんとした仕事の指示が出ない場合は、着手する前に自分から確認することです。
作業をする人ではなく、仕事をする人に!!
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より