ビジネスマナー(スクリーンセーバー)

パソコンのスクリーンセーバーは必ず設定します。離席時に重要な情報が覗かれる(ショルダーハッキングなど)可能性があります。会社所定のルールで設定します。
私的な用件でインターネットに接続したり、メールの使用をしたり、ゲームに興じるのは当然禁止です。
作成した資料(提案書、計画書、報告書、見積書など)は所定のルールに従って共有化が原則でしょう。
業務上の資料は、個人のものではありません。及び、データは定期的に整理して、どこに何があるか、利用しやすい状態にしておくことが必要です。
どんどんデータが増えて、利用するときの検索に無駄な時間をかけないようにします。
こまめに整理することが基本です。業務や作業の効率化にも繋がります。
情報管理(機密、秘密、個人情報など)やセキュリティ管理はルールを決めてきちんと行ないましょう。
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より