ビジネスマナー(ミスやトラブルが発生した場合)

ミスやトラブルが発生した場合、なかなか報告できない人がいますが、問題をより大きくしないためにも、早く報告しましょう。
放置しておくと、ちょっとしたミスや軽微なトラブルが、事故や事件に発展する可能性もあります。油断大敵です。速やかに報告を行い、その上で、対処方法について先輩や上司の指示を仰ぎます。
報告は、事実、真実を報告することで、所定の報告ルールがある場合にはその基準に従います。
緊急のときにはまず口頭でかまいません、報告は必要です。ルールなどに従っての文書化はある程度落ち着いてからでもいいでしょう。
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より