情報セキュリティ(安全なWi-Fi利用)

Wi-Fiのセキュリティ対策を行わずに利用した場合、通信内容が盗み見られたり(盗聴)、他人のID・パスワードを利用して操作を行われる(なりすまし)等の被害にあう危険性があります。
次のような事例があります。
1. 悪意で設置したアクセスポイントの利用による被害
正体不明のアクセスポイントに接続しない。
2. 暗号化がない状態での利用による盗聴被害
暗号化がされていないアクセスポイントに接続しない。
3. 悪意の第三者によるなりすまし被害
SSLを使わない状態で、大切な情報をやりとりしない。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/cmn/wi-fi/Wi-Fi_manual_for_Users.pdf)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより