自分の会社はまともな挨拶ができているか?

自分の会社は、まともな挨拶が出来ている会社かどうか、気になる(実情を掴んでいない場合や思い当たる節がある場合)には、経営者(管理者)自ら実情の把握を行う必要があります。
「たかが挨拶と侮(あなど)るなかれ!!」です。
“まともな挨拶もできない会社が、まともな商品もサービスもできるとは思えない!”などと言われた場合、どのように返せるでしょうか。
「人⇔組織」の有機的な連携は事業の成果に直結し、相互信頼の崩れは企業業績に影響を与えるかも知れません。経営者の多くが、業績とは直接結びつかないように思えるマナーに対して関心を払うのは、こういった背景もあるからです。
参考:『東京IT新聞 「IT坊主の無駄方便」』