情報セキュリティ(ウイルスに感染しないためにウイルス対策ソフトを導入する以外の対応)

ウイルスに感染しないために、コンピュータにウイルス対策ソフトを導入する必要がありますが、ウイルス対策ソフトを導入する以外にも、インターネットサービスプロバイダなどが自社の接続サービスの利用者向けに提供しているウイルス対策サービスを利用する方法もあります。
ウイルス対策サービスの内容などについては、インターネットサービスプロバイダのホームページで確認するか、加入しているインターネットサービスプロバイダに問い合わせてください。
なお、インターネットサービスプロバイダのウイルス対策サービスを利用する場合には、インターネットサービスプロバイダがウイルス検知用データを自動的に更新するため、利用者による更新作業は不要になります。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/basic/privacy/03.html#rink02)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより