「さりげなく、ありのまま」がおもてなしの原点

おもてなしには、相手がその場で感じることができるおもてなしと、すぐには感じない(気付かない)が、いずれ、感じていただけるであろう、あす(将来)へ向けてへのおもてなしがあります。
見返りは求めない、後々になっても気付いて頂けるかどうかもわからない「こと」、それがおもてなしの原点です。
お金をたくさんかけたからといって「良いおもてなし」になるとは限りません。
さりげなく、分相応(ありのまま)であることが心地よく受け入れられます。
参考:『東京IT新聞 「IT坊主の無駄方便」』