ICTノウハウ:仕事のビジュアル化

仕事は工程表などに記載し見える(ビジュアル)化して、管理できる状態にすることが基本です。
通常、工程表にない仕事を行なっている場合は何かが起こっています。
途中で変化があった場合には、履歴を残して追加、変更します。都度、工程表に反映することが面倒だという人が居ますが、独自の判断で計画外(契約外)の事を行ったとすると、本来計画されていた仕事に影響を及ぼすことになり、結果として他のメンバーへ悪い影響を及ぼすことになりかねません。
仕事内容はオープンにしチーム内調整が行えるよう一人一人が心掛けるべきです。
「プロジェクト運営のための知識の部品箱」(文芸社)より