説話:法要:百か日忌

卒哭忌(そっこくき)とも言い泣き納めの日です。
残された人たちはいつまでもメソメソしておられません。
置かれた状況や環境に一刻も早く慣れることが必要で、亡くなられた方から「しっかりせんか!!」という声が聞こえてきそうな100日目です。
守り本尊は観音菩薩(観音様)で、三十三(無限の意味)の姿に変身して私たちを見守ってくれます。
eお坊さんねっと 説話集より