情報セキュリティ(詐欺や犯罪に巻き込まれないために)

インターネットを利用した詐欺や犯罪は次々に新しい手口が登場しています。
利用者の心構えとしては、普段からインターネットにおける詐欺や犯罪などの手口を知り、その対策について知識を深めておくことが大切です。まず、インターネット上のやりとりで、少しでも不審な点を感じたら、その情報の発信元や真偽を確認する姿勢が重要です。
また、インターネットには、違法な有害情報や、法律に抵触しているようなサイトが多くあります。こうしたサイトを利用して、知らない間に、犯罪行為をしてしまっていた、というようなケースもあります。
このような犯罪に巻き込まれないようにするためには、どのような行為が犯罪にあたるのかを知っておくことも大切です。インターネットの世界では利用者を誘惑したり、だましたりして犯罪行為に加担させるというケースもありますので、普段から、怪しいもうけ話などの誘惑に乗らないよう心がけます。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/basic/privacy/05.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより