日常における情報セキュリティ対策(利用者向け:パスワードの適切な設定と管理)

情報セキュリティ対策は、日常的に行っていくことが重要です。情報セキュリティ対策を疎かにしてしまうと、ウイルスに感染してシステムに問題が発生したり、不正アクセスによって情報が流出したりといった被害が発生する可能性があります。
このような事態を招かないように例えば、
パスワードは可能な範囲で複雑な長い文字列を設定します。大小英字、数字および記号を混在させて8文字以上のものが望ましい。
まず、パスワードを初期設定のまま利用していないか確認します。
及び、他のシステムやインターネットサービスで同じパスワードを使い回さないことです。
参考:独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンタ『情報セキュリティサイト』
https://www.ipa.go.jp/security/measures/everyday.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより