情報セキュリティ(自分の管理下にないWebサイトに個人情報や誹謗中傷が書き込まれた場合の対策)

ホームページやブログ、SNSなどのコメント欄や電子掲示板などでは、個人を誹謗中傷する内容の書き込みや無意味な文字の貼り付け、不正な動作を行うHTMLタグの書き込みなどの迷惑行為(いわゆる「荒らし」)を受けることがあります。悪意を持って特定個人に関する情報が書き込まれる場合もあります。
「自分の管理下にないWebサイトに個人情報や誹謗中傷が書き込まれた場合の対策」:
インターネット上に、自分の個人情報や誹謗中傷の書き込みがされているのを発見した場合、書き込みに関する証拠(サービス名、URL、書き込み番号など)を保存した上でサイトの管理者などに削除依頼をします。自分で対応するのが不安な場合は専門の相談窓口に問い合わせるのが良いでしょう。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/attention/03.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより