情報セキュリティ(基本的なセキュリティ対策)

基本的なセキュリティ対策としてウイルス対策ソフトの導入とソフトウェアのアップデートが欠かせません。
これらの対策をしていないとウイルス感染や詐欺サイトでの被害に遭いやすくなります。 パソコンはもちろんのことスマートフォンタブレット端末、ゲーム機などインターネットに接続する機器でウイルス対策ソフトやウイルス対策サービスがあるものは、できる限り導入するようにします。また、OSやファームウェア、インストールしているアプリも更新するようにします。
この他の悪性サイトの事例として、もしフィッシング詐欺に遭ってしまったらウイルスなどの不正なプログラムがインストールされてしまっている可能性があるのでウイルス対策ソフトなどでウイルススキャンをするようにします。騙られた金融機関などのホームページなども確認し、暗証番号やパスワード、秘密の質問の答えなどは変更します。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/01.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより