認知症:症状(行動・心理症状)

記憶障害などの中核障害がもとになり、本人の性格や素質、周囲の環境や人間関係などが影響して出現する症状を「行動・心理症状(BPSD)と呼びます。
症状には次のようなものがあります。
・元気がなく引っ込み思案になることがあります。
・身の回りの動作に支障が出てきます。
・妄想(盗られ妄想など)が起きます。
・日常生活に支障が出てくる行動障害が出てきます。
認知症サポーターのひとりごと』
参考:認知症サポーター養成講座標準教材「認知症を学び地域で支えよう(全国キャラバンメイト連絡協議会)」より引用・編集