情報セキュリティ(フィッシング詐欺への対策)

・Webページにアクセスする場合は正規に通知を受けているURLを直接入力するか、普段利用しているWebブラウザのブックマークに正しいURLを記録しておき、毎回そこからアクセスするようにするなど、常に真正のページにアクセスすることを心がけます。
・通常、ログインやクレジットカード番号などの重要な情報の入力画面では、SSLという暗号化技術を利用します。重要な情報を入力するWebページでは、SSLが採用されているかを毎回確認します。SSLで通信が行われていることは、WebブラウザのURL表示部分(アドレスバー)や運営組織名が緑色の表示になっているか、鍵マークが表示されているか、などで確認できます。
・金融機関などの名前で送信されてきた電子メールで通常と異なる手順を要求された場合には内容を鵜呑みにせず、金融機関に確認します。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security01/05.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより