情報セキュリティ(オンラインゲームのトラブル)

オンラインゲームでは、さまざまなトラブルや危険性が増えています。
例えば、子どもが親のパソコンやスマートフォンを使ってオンラインゲームをし、無料だと勘違いして有料のアイテムを購入してしまい、後になって高額な料金が請求される事例が発生しています。
また、ゲーム内で知らない人にアイテムを売って欲しいと言われ、アイテムのデータを送ったものの、相手から代金の振込がないなどのトラブルもあります。
親は買って単に子供に与えるのみでなく使い方や範囲などをあらかじめ約束させることです。
請求書が来て、後から驚くことにならないように親もしっかり関与することです。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/08.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより