心に残ることば「一歩を踏み出す!」

『一日生きることは、一歩進むことでありたい。』これは、湯川秀樹(一九四九年に日本人初のノーベル賞受賞者理論物理学者)の言葉で、大意は「自分は怠けがちな性格だから、そこまでまじめには生きられない・・・」なんて弱気になる人もいそうですが心がけ次第で「一歩進む」ことができます。
前進のない「無意味な一日」を少しでも減らせば、それだけでも成長でしょう。たとえば読書や運動など一日のほんの少しでも良いのです。それが実行できた日は無意味な一日ではなくなります。その積み重ねが大切です。前進し続ければ夢や目標に近づけるはずです。
まずは一歩踏み出すことから始めてみませんか。
「いい言葉は人生を変える」㈱大創出版を参考&編集
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より