認知症:若年性認知症(若年性認知症とは)

若年性認知症は働き盛りの年代で発症するため、本人や家族、職場に様々な影響が現れます。老年期で発生する認知症とは異なる支援が必要です。
「若年性認知症とは?」、64歳以下で発症する認知症の総称です。
・日本で若年性認知症と診断されている人は約4万人です。(厚生労働省
・18歳〜64歳における人口10万人当たりの若年性認知症者数は約48人
・年齢が上がるごとに有病率は上昇
・推定発症年齢の平均は51.3歳(男性:51.1歳、女性:51.6歳)
認知症サポーターのひとりごと』
参考:認知症サポーター育成「ステップアップ講座用テキスト(NPO法人地域ケア政策ネットワーク/全国キャラバン・メイト連絡協議会)」より引用・編集