心に残ることば「挨拶の力」

『「挨拶」とは何か?それは「心を開いて相手に迫る」ということである。』鈴木健二氏(元BHKアナウンサー。退職後は著作活動に専念。代表作は「気配りのすすめ」)のことばです。
朝、家族や周りの人に当然のように「おはよう」と挨拶をしていると思います。中には「挨拶なんてしなくても」という人も居るのかもしれません。でも「なんとなく恥ずかしいから」などの理由で挨拶をしない生活になってしまっている人は、今日からでも挨拶の習慣も持ちましょう。なぜならば挨拶はコミュニケーションの基本だからです。挨拶の「挨」は開く、「拶」は相手に迫るという意味を持ち、「挨拶」は心を開いて相手に迫る意味合いになります。
「いい言葉は人生を変える」㈱大創出版を参考&編集
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より