先輩からの贈り物「会話はキャッチボール」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。
『徳川無声「とくがわむせい:日本の弁士、漫談家、作家、俳優で、多方面で活動された元祖マルチタレントとも言える。“彼氏”“恐妻家”の造語でも知られる。日本放送芸能家協会(現:日本俳優連合)初代理事長。」のことばです。ボール(ことば)を、「投げる、受ける、それを送り返す、また投げる。」これがあるからこそ関係(会話)成り立つのです。しかしボールを投げても受け手が知らん顔をして、そっぽを向いていたりするとキャッチボールは成立しません。つまり会話が成り立たなくなります。会話は、送り手と受けての関係が上手く成り立って、コミュニケーションが保てるのです。』会話は大切なコミュニケーションツールです。
「話し方の知恵」薯:酒井広(日東書院)を参考&編集
快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より