先輩からの贈り物「会話べからず:一人をのけものにするべからず」

今までに多くの先輩(先人)から姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですがおすそ分けです。
『例えば、A,B、Cの三人で話をしているとき、A,Bには分かっている話で、Cにとってはまるで分からない話、つまり一人だけがのけ者にされている状態を作ってはいけません。お互いの関係によっては、一瞬であれば許されることも有るかもしれませんが長い時間であるとすると如何なものでしょう。二人だけが楽しんで一生懸命話をしていても、もう一人はのけ者状態です。特に近年では、「いじめ」とも想われかねませんのでご注意を!!』
「話し方の知恵」薯:酒井広(日東書院)を参考&編集
快栄寺(eお坊さんねっと)「IT坊主の無駄方便」集より