情報セキュリティ対策第3条(全12条):セキュリティの更新

パソコンやスマートフォンのOSやソフトウェアに存在する情報セキュリティ上の欠陥を“セキュリティホール”と言います。
セキュリティホールがあると、たとえウイルス対策ソフトを導入していても、インターネットに接続しただけでコンピュータウイルスに感染してしまうことがあります。
このような被害を防ぐためには、OSやソフトウェアは常に更新し、最新の状態にしておくことが重要です。
OSやソフトウェアの更新は自動更新に設定しておくと便利です。
参考:内閣官房(NISC)国民を守る情報セキュリティ