これだけはやろう情報セキュリティ(メール添付ファイル:5つの心得その3)

「知り合いから届いたものでもどことなく変な添付ファイル付きのメールは疑ってかかる」
メールを送信するタイプのウイルスが激増しており、知り合いから送信された添付ファイル付きのメールでも、送信者の知らない間にウイルスが送信している可能性がある。
巧妙に添付ファイルを開かせるような心理をついてくるので、ウイルスの疑いを持って接する必要がある。
メールに付帯の情報(メール本文等)もウイルスが作成している可能性があるため、これらの情報も信用せず、例えば先方に問い合わせるなどにより安全を確認してから使用するべきである。
参考資料等:IPA情報セキュリティ