これだけはやろう情報セキュリティ対策(していけない事と理由を、教えることが大人の役目)

子供には、していけない事と理由を教えることが大切です。
「インターネットは匿名性が高いので、わからないだろう」という認識があるかもしれません。
子供たちが加害者になってしまわないよう、大人がキチンと指導してあげる必要があります。
さらに、未成年の子供たちがネット犯罪を引き起こしてしまった場合、保護者である親の監督責任が問われることにもなります。
民事訴訟を起こされた場合、損害賠償などの賠償責任が発生します。
特に、子供たちは携帯等を使ってアクセスすることが多く、保護者による監督がしづらい状況にあります。
「プロフ」と呼ばれる自己紹介サイトは、有害サイトアクセス制限機能やサービスを活用してフィルタリングを行い、また、日頃からよく話し合うなどして、子供たちがネット犯罪に巻き込まれることを未然に防ぎましょう。
マキコーポレーション システムノーティスより
Reference:TREND MICRO internet Security Knowledge