情報セキュリティ(「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルス被害時の対処方法:ウイルス対策ソフトでの駆除ができない場合)

「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルスに感染してしまい、「ウイルス対策ソフトでの駆除ができない場合」には、「システムの復元」による復元を試みます。
パソコンが操作できない、ウイルス対策ソフトによる駆除ができない、あるいは「システムの復元」が正常に終了しない、といった場合には、パソコンを「セーフモード」で起動した上で、これらの作業を再度行います。
「セーフモード」でも「システムの復元」が出来ない場合には、パソコンを初期化します。
参考:IPA情報セキュリティ「どうして偽セキュリティ対策ソフトがインストールされるの? 」