情報セキュリティ(Windows XP(XP)サポート期限切れ:弱点だらけのXP)

2014年4月以降もXPを使い続けることは、「ヘルメットをかぶらずに高速道路をバイクで疾走するようなものと警告される。
もともとXPは、セキュリティが甘いとされ、マイクロソフトの12年10〜12月の調査でも、Windows8のウイルス感染率は1000台当たり1台にもならないが、XPは11.3台となっている。
今までは、XPの弱点が見つかるたびにマイクロソフトから修正プログラムが配布されていたが、2014年4月からは攻撃者の思うつぼになり、攻撃者は集中的にXPを狙ってくると言われています。
―参考:読売新聞(2013.10.6)―」
対応策として例えば、ウインドウズ「ビスタ」、「7」、「8」などの後継OSへの更新です。
IT坊主のひとりごと