細かい説明を長々とする人

説明や報告で、細かい説明を長々とするときは何かが起こっているか、話しの内容に怪しげなことが隠されていると思って聞いたほうが懸命です。この場合の注意点(聞く側の)として、
・話す内容をうまく整理できない人も居ますので、何が言いたいのか掴んでやる必要があります。
・話しの腰を折らないように。・・・管理者層は要注意!!
・ある程度話しを聞いても理解不能な状態であれば、別途時間をとって整理しながら聞いてやる必要もあります。
これは、ビジネスのシーンのみでなく通常の生活の中でも応用できる考え方です。
言葉は重要なコミュニケーションツールの一つです。上手に使いましょう。
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より