仕事にはルールがある

ルール(基準)のない仕事はありません。
基準が無ければ基準作りから行なうべきで、仕事の標準化ができていないと無駄な作業(仕事ではない)を行なうことにもなります。
組織(企業)は人の集団ですから、ルールや取り決めは重要です。
ただし、「○○基準書」とか「○○規程」などというようにきちんと整備され且つ、最新状態になっているかと言うと甚だ疑問ということが多くあります。
不備、不足に気がついたら整備する仕組みを作っておきましょう。
ルール(基準)を守って仕事をする“クセ”(習慣)の徹底が大切です。
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より