「身口意(しんくい)」

「東京IT新聞」今回の連載テーマは、「身口意(しんくい)」という聴きなれない言葉。実は知らないうちにビジネス現場でも大いに活用されている概念です。「業(ごう)を煮やす」という言葉がありますが、これは「物事が思うようにはかどらず、いらいらする時」に使う表現です。つまり「平静であった心の動きが怒りで激しくなる」と言う心情です。 「業」とは仏教で、人がものごとを認識し種々の行いする際の「行い」(行動・行為)をいいます。つまり、人の行い(業)に対して、心が怒る様を表すときに使うのが“業を煮やす”ということです。
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「東京IT新聞」IT坊主の“無駄方便” http://itnp.net/special/48/recent/