ビジネスマナー(「報告」と「連絡」)

「報告」と「連絡」、似ていますが、事前に伝えるのが「連絡」、結果を伝えるのが「報告」です。
こまめに「連絡」することで情報の伝達ミスの予防や大きなトラブルに広がらないよう、未然防止するのに役立ちます。
チームで仕事を進めていく場合には、少し多いかな?と思うくらい「連絡」をしたほうがいいでしょう。
内容によっては相談に繋がります。(“一言・一声”大切です。)
わからないことや、迷った時は一人で判断せずに、先輩や上司に相談します。
勝手に判断して間違った方向に進めた後での修復や軌道修正は無駄な時間と体力、時には想定外の費用を発生させることにもなります。
事前に一言相談しておいたほうが安全で仕事がスムーズに進むはずです。
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より