ビジネスマナー(欠勤の連絡)

ビジネスでは自分勝手な休みの取得や早退などは禁止です。
当日になって「今日は休みます」などの常習犯にはならないこと。仕事の状態、チームの状態を見て、事前調整が基本です。
勝手なことを行なうことにより期待されなくなり職場が面白くなくなります。
当日の急な休みは、伝言で済まさないことです。
緊急の用事等で休まなければならないときがあると思いますが、始業前には連絡を入れること。基本は上司に連絡です。メールでの連絡は禁止です(通告と同じです。これほど非常識なことはありません)。
よほどの重病でない限り、自分で連絡します。
本来は、出勤すべき人が休むわけですから、関係者に迷惑をかけることにならないよう仕事の引継ぎ(伝達、調整など)はきちんとします。前もって休みや早退がわかっている場合には、所定の手続きを早めに行なうことです。
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より