情報セキュリティ(個人レベルの情報セキュリティ)

電子メールの利用、ショッピングサイトでの買い物、情報の検索や、ブログへの書き込みなど、私たちの日常生活の中でインターネットを利用する機会は増えています。
個人でインターネットを利用する場合にも、情報セキュリティに対する知識と対策は欠かすことができません。
クレジットカード番号や住所、氏名、電話番号などの重要な情報や、電子メールの内容、商品の購買履歴といった利用者の行動に関する多くの情報が、ネットワーク上をデータが流れます。
これらの情報は、事故や悪意のある攻撃によって、漏えいしたり、悪用されたりする危険性があることを認識しておく必要があります。
また、ネットオークションなどでは、相手と対面しないで取り引きできることを悪用して詐欺行為を行う者(会社)が居るという危険性を、利用者一人ひとりが認識しておくべきです。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/intro/security/02.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより