情報セキュリティ(事故・障害への備え:各人で注意すること)

情報セキュリティ事故や障害が完全に発生しないようにすることは困難です。しかし、その発生確率を少なくしたり、発生した場合を想定した事前の対策(リスク対策)により、被害を最小限に抑えることは可能です。
過失を防ぐために、まずはひとりひとり注意することが大事です。
例えば、パソコンやスマートフォン・携帯電話などを紛失してしまったり、盗難にあった場合の情報保護対策として、「パスワードや暗号化などで保護したり、使用している機器にロックをかけておく」などを行い、情報を読まれたり、機器を悪用されないようにします。
これらは自己防衛の基本と思うことです。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/basic/privacy/06.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより